EURO

スペインが優勝。
気分的には拮抗した試合でした。シュート数では4対13でスペインが圧倒。
ゴールシーン...レーマンの飛び出しが軽率だったのか、ラームがファウルしてでも止めるべきだったのか。トーレスのプレミアでの経験が生きたと言うことなのか。

ドイツ...武器となるセットプレーでは、キッカーのタッチが悪くチャンスなし。左サイドが厳しくなると攻め手に欠けた。ラームの交代は守備の安定を目指したのか、攻撃面で脅威が減った。バラックをはじめ使われて活きる選手が多く、フリンクスも十分な役目を果たせず。最後の最後でシュナイダーの存在の大きさを感じた。
バラックがさらにシルバーコレクターへの道を進みました。

スペイン...セナとシャビが完璧。他の選手もセルヒオラモスの序盤のミス以外は良い出来だった。後半はドイツにチャンスをつくらせず、セルヒオラモスが高い位置をキープ。プジョルマルチェナが頑張りハイボールもほとんどマイボールに出来た。
負けてこそスペインな気がしないでもないけど、優勝おめでとうございます。ただそこにラウルの名が刻まれ無いことが残念...


地上波...余韻は無し。表彰式やらないのね...すぐスタジオ、すぐ終了。

表彰式の様子

アーセナルの選手に怪我が無く、無事終了。まあ良かった...