vs Szombathelyi Haladas

Szombathelyi H 1  1 Arsenal
Kensesei 24/Kaj     Walcott 42/Bendtner

Arsenal (vs Szombathelyi Haladas)
Vela(Bendtner) Bendtner(Walcott)
WilshereWalcott(Lansbury)
DenilsonRamsey(Randall)
Clichy(C)(Traore)Sagna(J.Hoyte)
J.Hoyte(Clichy)G.Hoyte(Sagna)
 Almunia(Mannone) 

ちょっと見づらい。カッコ内は後半スタートのメンバー、GKはマノーネ。

Arsenal (vs Szombathelyi Haladas)
 Simpson 
WalcottLansbury
CoquelinRandall
 Denilson 
TraoreJ.Hoyte
Clichy(C)Sagna
 Mannone 

62分にベントナー→シンプソン、ウィルシャー→コクランと交代しワントップに。


前半:相手は開幕を25日に控え、コンディションが良さそう。
ホイト兄弟のCBは兄は裏を取られすぎ、弟はポジショニングが良くない。
ウィルシャーは積極的に動き、ヴェラは守備はさぼらないが、攻撃面では何かが足らない。
テオの右サイドはスタートからでも計算できそう。クリシ、サニャの両サイドは攻守に安定感があった。ラムジーはアイデアは良いが、今日はミスが目立った。

失点はラムジーパスミスから、右サイドでクロスが上がり、ホイト兄がマークを外されループ、弟のクリアがぎりぎり間に合わず。

得点は多分クリシのクロスを、ベントナーが無理やりトラップしてからスルーパスを出し、テオがコースを突いてダイレクトでシュート。

後半:前半より安定してたけど、フレンドリー以外で見ることになったら悪夢なクリシとサニャのCB。
コクランは積極的なチェックと、こぼれ球の反応が良く、攻撃面でもパスミスは無いし、フォロー、シュートの意識もあり、かなり良いプレーをしていた。

怪我人が出ず良かった。クオリティーは見せたという印象です。
発炎筒を久しぶりに見ましたが、10年ぐらい前のドイツやイタリアはもくもくだったような...