vs Birmingham - Nonflying dの日記

Arsenal 3　　　　　　　　　　　　1 Birmingham
Van Persie 16/Song　　　　　　Bowyer 38
Diaby 18/Rosicky
Arshavin 84/Fabregas

Arsenal (vs Birmingham (EPL))

	Van Persie
Rosicky (Sagna)		Walcott (Arshavin)

Diaby		Fabregas

	Song

Gibbs		Eboue (Wilshere)
Vermaelen		Gallas

	Mannone

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Sub :
33'Arshavin(Walcott)
72'Sagna(Rosicky)
90'Wilshere(Eboue)
Sub not used : Alumunia,Ramsey,Silvestre,Traore
Booked : Song

代表明けの厳しいコンディションの中での3ポイント。
テオの動きが良かっただけに負傷退場は痛かったです。代わりに入ったアルシャビンも重そうで最後のカウンター以外はキックミスが目立ちました。
エブエは攻守に張り切っていて、かなりの運動量で他のメンバーを助けていました。前節のお祝いに参加出来なっかた寂しそうな顔とは違って、交代時の満足気な顔も良かったです。
ソングは攻守に良く効いていました。前半はバーミンガムが意図的に空けていたのか、フリーで前を向いてボールを持ち、良いパスを出していましたし、後半は運動量の影響か短く繋ぐパスが増えましたが、全体としてはあのポジションに求められる仕事を完璧にこなしていた印象です。
ディアビは後ろがギブスだったからか守備の意識が普段より高く、良い挟み込みやタックルが多かったし、ゴールを決める等、局面ごとで良いプレーが多かったです。もっと全体に影響を与えるようなプレーが増えるとさらに良い感じです。
失点はディアビ、ギブス、マノーネのミスが重なった結果で、この一回で控えに戻すのは厳しいと思いますが、ベンゲルはどんな決断をするのでしょうか。

来週は日曜夕方にハマーズ、水曜夜にCCリバプール、土曜昼にスパーズ、という厳しいスケジュール。CLはアウェーですが上手くローテーション出来ると良いですね。