シーズン総括 続き

タックルとファウル
タックル成功(勝利?)は空中戦で518。地上戦で595。直接奪い取ったのが457。
タックル失敗(敗戦?)は空中戦で552。地上戦で200。take onの失敗が322。
ファウルを貰ったのが505。相手チームにはイエロー82枚、レッド4枚。
ファウルを取られたのが445。イエローは53枚、レッドは1枚。オフサイドになったのは84回。
イエロー2枚で退場になったのもあるけど、それはレッド1枚としてます。


目を引くのが地上戦での強さ。ファイジカルの弱さより、サイズの無さを感じるデータ。
空中戦で特に負けたのはクラウチ(16,3)とダン(16,0)。
強いイメージの有るボルトンのK.デービス(12,21)、アデ(1,8)は良く抑えた。
アーセナルから空中戦を挑む機会は殆ど無いけど、空中戦でのタックル数が50を超えるのが、主力DF4人とディアビ、ソング、ベントナーだけ。
ウィガンと並んでドリブルが多い、というデータがあったので、相手チームのTake onのデータがあると良かったかも。
ファウルに関しては、エリア別でやれば良かった。危険な位置でのファウルは多くなかった感じだけど、どうなのだろう。
オフサイドに関しては、昨シーズンはアデが一人で53回と凄い事になっていたので半減した感じ。一発で裏を狙うプレーも減ったし、ロングボールも減ったので、簡単なオフサイドは少なかった気がする。


次からは一人ずつ。