vs Sevilla
Arsenal 1 1 Sevilla
Vela 4 Chevanton 80/Jesus Navas
Vela | Bendtner | ||
Thomas(Denilson) | Wilshere(Walcott) | ||
Ramsey | Randall | ||
Gibbs | J.Hoyte | ||
Senderos | Djourou(Sagna) | ||
Fabianski |
68分、トーマス、ジュルーOUT、デニウソン、サニャIN。
79分、ウィルシャーOUT、テオIN。
相手は主力選手が出場。
前半開始すぐに、前線でのチェックによりボールを奪うと、ヴェラがディフェンスを抑えながらドリブルシュートを決め、先制。
20分過ぎからは守りで精一杯になり、シュート数で23対5、CKで16対3と完全に圧倒されました。
セヴィージャのシュートミスにも助けられましたが、DFは良くやっていました。
ファビアンスキはクロスの対応、ミドルのセーブ、飛び出し、全てが良く、センデロスは対応が難しい場面でイエローを貰いましたが、落ち着きがあり、リーダーシップを発揮していました。
ホイト、ギブスの両サイドは、ナバスとカペルの動きが良い為、好きなようにやられましたが、何とか耐えてました。
残り10分まで頑張りましたが、中盤が緩くなった為にサイドのナバスに余裕が出来て、良いクロスがあがり、チェバントンがフリーで決め同点に。
トラオレの怪我の為にチャンスを貰ったトーマスはゲームスピードに乗り切れずにまったく目立てずに終わり、ラムジーはカウンターの基点になったり、中距離のパスでらしさを見せましたが、フィジカルが足りずに中盤でボールを失う事も。
流れを変えるプレーや、前で時間を作る動きがほとんど無かったのは残念ですが、カーリングカップの主力になりそうなメンバーで、強豪チームと引き分けた事は、若い選手の自信につながると思います。