vs Olympiacos (UEFA CL)

Olympiacos 1             0 Arsenal
Leonardo 47

Arsenal (vs Olympiacos (UCL))
 Vela 
Wilshere (Sunu)Walcott
MeridaRamsey
 Song 
CruiseGilbert
SilvestreBartley
 Fabianski 

Ref : Lucilio Batista (POR)
Sub :
77' Sunu (Wilshere)
sub not used : Mannone,Coquelin,Eastmond,Ayling,Randall
Booked : Merida


メンバーはアナウンスにあったとおり、リザーブ中心。
ベンチは6人で、Emmanuel-Thomasが外れています。


ソングは成長を実感させる試合が続きます。
相手のFWのプレスをかわして前を向く回数が増えたし、ドリブルでも良い場面をつくれるようになり、守備ではまだファウルが多いけど、危ない場面でも頼りになるプレーが多くなりました。
ヴェラは寄せられてもバランスを崩さないようになれば良い感じです。ファーストタッチはそこそこでアイデアもあるし、シュートのバリーエーションが豊富で可能性は感じます。FWの補強や怪我人の復帰で計算が立つなら、ローンで出してみて欲しい選手です。
ラムジーはチャレンジするプレーの選択が増え、好感がもてます。
怪我明けのテオはフォームがまだまだで、我慢が必要な感じです。
リザーブの選手達は特別良いプレーが出来たわけじゃないけど、雰囲気にのまれている様子は無く、良い経験になったのではないでしょうか。
ヨーロッパのアウェーでプレーする数少ないチャンスだったので、ベンチをしっかり使って欲しかったけど、試合の準備や移動だけでも経験になると思いたい。


2位抜けのチームはBayern,CSKA,Milan,Porto,Lyon,Inter,Stuttgart,次のラウンドではあたらないOlympiacos
どこも楽ではないでしょうが、CSKAとあたると他に与える影響が大きそうです。
ロシアのチームは03/04のLokomotiv Moskva以来で、その時のモナコ戦の気温が何℃だったのかはちょっと調べただけじゃ分かりませんでしたが、雪掻きをした後のピッチが酷い状態だったのは覚えています。
2月のモスクワの平均気温は-8.4℃で、最低気温は-13.6℃らしいです。
Локомотив - Монакоその試合の様子です。
次の相手のリバプールは完全な消化試合でしたが、結構な数の主力を使ってトーレスも出場したようです。