シーズン総括 続き

守備
失点は41。
内約はオウンゴールが4、PKが5、FKが1、CKシチュエーションが9、カウンターが5、オープンプレーが17。その内エリアの外からが4本。
10分までが5、20分が2、30分が5、40分が4、50分が6、60分、70分が2ずつ、80分が7、90分が5、ATが3。
枠内シュートは129本(Open85,FK11,FB12,CK14,PK7)、
枠外が160本(Open124,FK11,FB5,CK20)、
ブロックしたのが94本(Open71,FK10,FB1,CK12)。
キーパーのセーブは88。クリアは1098回試みて、630回成功。インターセプトは843。オフサイドの獲得は137。


昨シーズンは凄いミドルを多く決められた印象だけど、今季はエリア外からは4つ。完璧なのはドログバのFKとダービーでのローズ。両方とも1対1に近い状況でミドルとは言えないけど、ピーナールのカウンターとエンゾグビアに決められたのが外っぽい。
PK以外のセットプレーから78本シュートを打たれ、25本枠内にとんで、10失点。チェルシーがセットプレーから15点ぐらい取られて、セットプレーに弱いと言われてた。チェルシーよりは少ないけど、アーセナルの守備を安心して見るのは無理。でもCK以外からは決められていない。
終盤の失点がやや多め。サンダランド、ハマーズ、バーミンガム、ウィガン戦でポイントを落とす失点。
昨シーズンはポストに救われるのが多かった気がするけど、今シーズンは4回だけ。
相手チームのクロス成功率も数えれば良かった。


攻撃
得点は83。
内約はオウンゴールが4、PKが3、FKが6、CKシチュエーションが7、カウンターが6、オープンプレーが57。エリア外から18本。
10分までが2、20分が7、30分が11、40分が9、50分が12、60分が9、70分が7、80分が6、90分が12、ATが8。
枠内シュートは232本(Open178,FK17,FB13,CK20,PK4)、
枠外が248本(Open204,FK7,FB11,CK26)、
ブロックされたのが183本(Open133,FK20,FB6,CK24)。
アシストが付いたのは67本。テレグラフのチャンスクリエイトは443。
スローインを除いたパス成功率は83.9%(13,406/15,980)。
クロス成功率は18.4%(140/759)。


セットプレーで114本シュートを打ち、枠内が37本、ゴールが13。直接決まったのが3つなので、10ゴールが合わせた物。攻める回数が多いので機会も増えるけど、サイズを考えればまあまあな結果。セスクのセットプレーの期待度が低いので、どうにかならないか、とは思う。
ポストに止められたのは6度。昨シーズンはアデ、ベントナーアルシャビンファンペルシだけで11回。他のチームだと残り2試合の時点でローバーズとリバプールが17回で最多だった。
枠内率は結構高い。引いて守るチームが多いのでブロックされる事も多い。クロスはアシストが付くようなのだと、短くても、縦でもクロスになるみたい。
感覚だけど、カウンターの数は減った。ウイングが下がってくる機会が多いから?
CKの成功率も数えれば良かったと思う。
ドリブルに関してはアーセナル公式のSeason Review: Statistical analysisの更新待ち。今季もやるかな...


次はタックルとファウル。